こんにちは、SaLaSaqLaです。今までTwitterに投稿したサバイバーのパーク構成をより詳しく解説します。パーク構成を考えるときの参考になると幸いです。
パーク構成5選!
爆速治療構成
共感で傷付いた味方を見つけて全力疾走で素早く駆けつけて、独学者で速攻傷を治してついでに連帯感で自分の傷を治すパーク構成です。
チェイスが苦手な方は全力疾走を窓と板が見えるウィンドウズ・オブ・オポチュニティに変えるといいかも。
共感のサブ効果として仲間がどこでチェイスしているのか分かるので結構便利です。
構成は、連帯感、独学者、共感、全力疾走になっています。
- 連帯感
負傷時に医療キットを使わずに生存者を治療すると、50%の変換率で自分の傷も回復する。 - 独学者
生存者を治療する際のスキルチェックに-25%の進行度ペナルティを受けた状態で試練を開始する。
生存者を治療中、スキルチェックが成功するたびにトークンを1個獲得し、最大5トークンまで獲得できる。
生存者の治療中、スキルチェックを成功させるたびにトークン1個につき+15%の進行ボーナスを付与する。
「独学者」の使用中はスキルチェック:グレイトは発生しない。
医療キットでの治療中に「独学者」は発動しない。 - 共感
128メートル以内にいる、瀕死または負傷状態の仲間のオーラが視えるようになる。ただし、殺人鬼に直接触られている仲間のオーラを視ることはできない。 - 全力疾走
走り始めたとき、通常の150%の速度で最大3秒間全力で走る。
40秒間の疲労を発生させる。
疲労中は発動できない。
走っている間、疲労は回復しない。
板再利用チェイス構成
大ヒットやチェイスで使用した板を元に戻して板を節約するパーク構成です。
ウィンドウズ・オブ・オポチュニティと手札公開の合わせパークによって、味方がどこでチェイスしてどこの板が使われたのか遠くまでわかります。
構成は、ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ、強硬手段、大ヒット、手札公開になっています。
- ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ
32メートル以内のパレット、破壊可能な壁、乗り越え障害物のオーラを視ることができる。 - 強硬手段
倒されたパレットのオーラが視える。
倒されたパレットの横でアビリティ発動のボタンを4秒間長押しすると、パレットが元の立った状態に戻る。 - 大ヒット
板で殺人鬼を怯ませた後、通常の150%の速度で4秒間全力疾走する。
20秒間疲労状態になる。
このパークは疲労のステータス中は使用できない。 - 手札公開
オーラの可視能力の有効距離が16メートル上昇する。
一度に適用される手札公開の効果は1回のみ。
隠密パーク構成
殺人鬼に見つかったら身軽と全力疾走を使って足跡を乱しながら距離をとり、鋼の意思と都会の逃走術で殺人鬼から隠れるパーク構成です。
- 全力疾走
走り始めたとき、通常の150%の速度で最大3秒間全力で走る。
40秒間の疲労を発生させる。
疲労中は発動できない。
走っている間、疲労は回復しない。 - 都会の逃走術
しゃがみ状態の移動速度が100%上昇する。 - 身軽
赤い傷マークが見えたまま残る時間が、通常より5秒減少する。
赤い傷マークが間隔が不定になりよりバラバラに写る。 - 鋼の意思
痛みによるうめき声が75%減少する。疲労中は効果が適用されない。
自己完結構成
一人でチェイスも回復もこなせるパーク構成です。
発電機関連のパークは入れていないため、工具箱を持っていくことをおすすめします。
- 鋼の意思
痛みによるうめき声が75%減少する。疲労中は効果が適用されない。 - ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ
32メートル以内のパレット、破壊可能な壁、乗り越え障害物のオーラを視ることができる。 - 植物学の知識
治療速度の効率が50%上昇する。治療アイテムの使用効率が20%低下する。 - セルフケア
回復アイテムを使わずに、通常の35%の速度で自己治療ができるようになる。
ライトチェイス構成
殺人鬼にライトを当てて目眩ましを付与しながらチェイスするパーク構成です。
基本的にライトは持ち込みですが、もしエネルギーを使いつくした場合でも残像の顕現で確実にライトを入手できます。
ライトはチェイスだけでなく味方が殺人鬼に担がれたときに、全力疾走で近づいてライトを当てて救助できます。
- 残像の顕現
殺人鬼にアクションに成功すると、30秒間目眩ましのステータス効果を付与する。
このパークを装備していると1回の儀式につき開放済みのチェスト1個を漁ることが可能になり、通常の懐中電灯1つを確実に入手できる。 - 全力疾走
走り始めたとき、通常の150%の速度で最大3秒間全力で走る。
40秒間の疲労を発生させる。
疲労中は発動できない。
走っている間、疲労は回復しない。 - ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ
32メートル以内のパレット、破壊可能な壁、乗り越え障害物のオーラを視ることができる。 - 共感
128メートル以内にいる、瀕死または負傷状態の仲間のオーラが視えるようになる。ただし、殺人鬼に直接触られている仲間のオーラを視ることはできない。