【購入レビュー】JVCケンウッド Victor JVC HA-FW1500

ブログ

こんにちは、SaLaSaqLaです。JVCケンウッド Victor JVC HA-FW1500を購入しました。使った使用感などをレビューしていこうと思います。購入するときの参考になれば幸いです。

プロモーション動画

主な仕様

型名HA‐FW1500
型式ダイナミック型
ドライバーユニット口径11mm
ウッドドームドライバーユニット
出力音圧レベル103dB/1mW
再生周波数帯域6Hz ~ 52,000Hz
インピーダンス16Ω
最大許容入力200mW (IEC*)
ケーブルMMCX端子型着脱式1.2m(Y型) OFC線
φ3.5mm24金メッキ
ステレオミニプラグ
質量 (ケーブル含まず)約15.0g
付属品スパイラルドット+(プラス) イヤーピース(S、MS、M、ML、L各2個)、
キャリングケース

JVC HA-FW1500の特徴

以下公式サイトから引用。

WOODシリーズ新世代プレミアムモデル

2018年発売のWOOD 10周年モデル「HA-FW10000」からウッドドーム振動板などの高音質化技術を受け入れるとともに、独自の音質チューニングにより上質な低域と澄んだ高域、リアルな音像表現と躍動感を実現しました。

オーナメントに「犬のマーク」を刻印した上質なブラックウッドハウジング

オーナメントにビクターブランドの象徴である「犬のマーク」を刻印するとともに、ハウジングには高級感のあるブラックを採用し、プレミアムモデルらしい上質な概観に仕上げました。

ウッドドームカーボン振動板による美しい音色と緻密な表現を実現

音の伝搬速度が速く振動の減衰特性に優れるカバ材から、独自の薄膜加工技術により薄く削り出した50umウッドドームを、カーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせることで、振動板外周部には適度なしなやかさを、振動板中央のドーム部分にはより高い強度を持たせ、美しい音色と緻密な表現力を実現します。

アコースティックピュリファイアーを採用し、透明感のある音色を実現

ユニット前面に不要な音を拡散するドットを配置した当社独自のアコースティックピュリファイアーを採用。音像表現を重視した本機独自のドット配置を施し、透明感のある音色を実現します。

L/Rを分離したハイグレードケーブルを採用し、クリアで自然な空間表現を実現

本体からプラグまでL/Rを完全に分離することで、セパレーションを向上させ、クリアで自然な空間表現を実現します。また、芯線構成を見直したハイグレードケーブルにより、音の伸びと繊細な表現を可能にしました。

装着感を高めたスパイラルドット+ イヤーピースで純度の高いクリアサウンドを実現

イヤーピース内壁に設けたスパイラル配列のドットにより、音質劣化の原因となるイヤーピース内の反射音を拡散減衰させる「スパイラルドットイヤーピース」の形状と素材を進化させ、さらに純度の高いクリアサウンドを実現した「スパイラルドット+(プラス)イヤーピース」を採用。

肌に近い力学特性を持つ素材SMP iFit*を採用することで、イヤーピースの存在を忘れるほどのナチュラルなフィット感を実現しました。

忠実な再生を実現するハイエナジー磁気回路

駆動力とリニアリティを大幅に向上させたハイエナジー磁気回路により、原音に忠実な再生を実現します。また、軽量なCCAWボイスコイルによる振動板の正確な振動が、繊細なニュアンス表現を可能にします。

実際に使ってみた

音質

音質は全体的に柔らかく温かい感じがします。それでいてボーカルの息づかいを感じられるほど透明感があり自然な音色なため聴き疲れがしにくく長時間聴いていられます。

ハイレゾ対応しているため高音質で音楽を楽しめます。

使用感

ケーブルが太く柔らかいため絡みにくいです。

純正イヤーピースにホコリがすごく付くため使うたびに掃除がめんどくさいです。気にしない方はいいかも。

装着部の重量が少し重く1時間くらい着けていると耳が痛くなります。

音を部分が太いためいーブルが太く柔らかいため絡みにくいです。

見た目

全体的に上品で落ち着いた大人っぽいシックなデザインで高級感があります。

ハウジング部分のニッパーのロゴマークがかわいい。

まとめ

音質とデザインはとても満足なのですが、着け心地が少しよくないのでそこを気にしなければ良いイヤホンだと思います。

それと値段が高く5万近くしてお財布に優しくないのでアマゾンなどのセールで買うのがおすすめです。


タイトルとURLをコピーしました